山岸塗装

INDEX 02 — ABOUT

下地の仕事は、
見えなくなるからこそ。

仕上がった塗面に、研ぎの跡は残りません。それでも、艶の深さも、色の正確さも、すべては見えなくなった下地が決めています。山岸塗装は、その見えない工程に最も時間を割く工房です。

SEC. 01WHY THIS WORKSHOP

「表面処理だけ頼みたい」に、
応える工房が少なかった。

大手3Dプリント業者塗装は後加工オプション扱いで、多くは黒塗装・単色止まり。カスタム塗装は手動見積もりで、3コートパール等の高難度意匠塗装は稀。
一般の塗装店塗装はできても、3Dプリント特有の積層痕処理を知らない。素材との相性や下地の作り方に、専用のノウハウが要ります。
試作会社デザインモデルの品質は表面処理で決まるにもかかわらず、表面処理を高水準で内製できる会社は少なく、「表面処理だけ外注したい」需要が存在します。
山岸塗装積層痕を消す研磨・自動車グレードの艶・3コートパールの意匠。3つ全部をひとりで持ち、その空白に正確に嵌まります。海外では、顧客の試作品の仕上げ・塗装だけを専門に請け負うサービスが成立しており、世界大手の3Dプリンタメーカーも自動車塗装業者との協業事例を公開しています。「3Dプリント × 自動車塗装職人」は、業界の理想像そのものです。

SEC. 02CRAFTSMAN

山岸 信之

YAMAGISHI NOBUYUKI — REPRESENTATIVE / PAINTER

家電の量産塗装の現場で、均一な膜厚管理・治具化・段取りを積み重ねてきた自動車塗装職人。「量産の精度」を体に入れ、いまはその技術のすべてを、3Dプリントの表面処理に注いでいます。

一点ものを美しく塗ることと、同じ品質で数を仕上げることは、別の技術です。量産塗装の現場は、後者を毎日要求します。だから、あなたの一点の勝負試作と、千個のブリッジ生産を、同じ品質基準で仕上げられます。

SEC. 03FACILITY

バンパー6本を、同時に塗れる。

同時処理能力は、そのまま数量対応力と価格に反映されます。面を埋めるほど1個あたりの手間は下がる——バッチ処理は、この工房の価格競争力の源泉です。

塗装ブース乗用車のバンパー6本を同時に塗装できる常設ブース。
バッチ処理能力200×200mm級 — 約30個 / 30×200mm級 — 100個超 を同時処理。
塗料システム自動車補修用2液ウレタン(主剤+硬化剤の化学反応で常温硬化)。市販の調色済み補修塗料を正規用途で使用。
硬化常温硬化(表面乾燥1〜3時間 / 完全硬化5〜7日)。赤外線ヒーターは納期短縮・回転率向上の道具として小〜中型に併用。
安全管理塗装作業中(溶剤蒸気がある間)の火気は厳禁。石油燃焼機器の使用は、塗装後に換気を経てからの雰囲気加熱に限定しています。
FIG.01
暗い作業台に置かれたスプレーガン
吹き付けの設備SPRAY EQUIPMENTPhoto: kagan_4854 / Unsplash
FIG.02
工房の壁に整然と並ぶ工具
整然と並ぶ工具THE TOOLINGPhoto: volft / Unsplash
FIG.03
工房の産業機械
工房の機械THE MACHINERYPhoto: kadircelep / Unsplash

SEC. 04PROFILE

会社概要

屋号山岸塗装(やまぎしとそう)
代表山岸 信之
所在地〒879-0614 大分県豊後高田市来縄3036-1
事業内容3Dプリント造形物の表面処理(研磨・塗装)/家電の量産塗装
対応エリア全国(郵送受託)。主戦場は手のひら〜200×200mm級の小〜中型品。
受付窓口「相談する」ページのフォーム/電話 090-9478-5028

SEC. 05LOCATION

大分県豊後高田市

郵送受託が基本のため、地方立地のハンデはありません。送料が軽微な小〜中型品なら、全国どこからでも同じ条件でお受けできます。

※ 郵送受託が基本です。ご来訪の際は事前にご連絡ください。

GALLERYTHE PLACE

現場の、手ざわり。

大分・豊後高田の工房で、造形物と一個ずつ向き合っています。

FIG.04
金属を加工する手元
手の仕事CRAFTSMANSHIPPhoto: riiyad / Unsplash
FIG.05
塗装面の微細な質感
面の質感THE SURFACEPhoto: apryan_cahyo / Unsplash

工程と料金の詳細は、
サービスページに。

下地は全グレード共通。差分はトップコートの層数だけです。

サービス・料金を見る